いくみ整体

Ikumi Chiropractic Office














Case1: 内臓筋とは?〜肩こりや腰痛などの原因がお腹のコリに・・

意外に思われるかもしれませんが、私たちの内臓にはコリがあり
ます。

胃袋や腸は平滑筋と言う筋肉でできていて、食べたものを消化す
るときやその内容物の運搬から排泄に至るまでに多大な筋力を要
するため、胃腸に負担のかかる生活をしていると胃腸の筋肉がこ
ってしまいます。

例えば、冷たい物の摂りすぎ・よく噛まない雑な食べ方・早食
い・夜遅い食事・アルコールの多飲・寝不足・精神的ストレス・
運動不足などがお腹(内臓筋)のコリの原因になります。




お腹(内臓筋)がこるとどうなる?


胃腸にはたくさんの血管が分布していて、それらによって酸素と
栄養を得ています。内臓がこると酸素と栄養がいきわたらず、内
臓の機能低下や内臓下垂が起こります。

腸には多くの血管・リンパ管が存在し、静脈とリンパ管は老廃物
を運搬する役割を担っているため、お腹のコリや内臓下垂により
腸が圧迫されると、うっ血が起こり老廃物が滞ってしまいます。

この現象を東洋医学では、お血(血流の滞り)と言います。

お血は自己治癒力の低下をまねき、体の内壁を通じて腰や背中、
肩などの筋肉を硬くする「体壁反射」が起こります。この状態を
放置すると、肩こりや腰痛が慢性化したり、ギックリ腰をくり返
し発症したりします。また、様々な生理異常の原因になります。





お腹のコリもいろいろ


お腹を軽く押してみると、お腹全体が板のように硬くなっていた
り、たてに筋張っていたり、玉のようにコリコリしている箇所が
あります。この部位を手のひらや指先でほぐしていきます。

ほぐし方は症状により様々ですが10分〜20分程ほぐすと、こり
が弛んでいきます。

ほぐれた内臓は血行が良くなって、腰や肩・首の筋肉なども和ら
いで、ほぐれやすい状態になります。

その後、身体をほぐして骨格(関節)を調整します。

お腹をほぐす最大の理由は、お腹のコリがなくなることで、自己
回復力が発揮できるような体になっていただくためです。但し、
整体はあくまで、そのためのお手伝いであり、きっかけです。普
段からご自分の体に関心を持ち、生活習慣に気をつけて、日々の
生活の中で折り合いをつけながら健康に心がけることが大切で
す。




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